書道家 原雲涯 公式ホームページ

前衛書って?
白と黒の美を追求すると、白は単なる空間ではなく、又、黒は厳しさ、暖かさなどを表現する生命的なもので、その上で造形芸術ではないかと思います。
文字を読むことより感じることが重要か・・・
芸術性の高いもの程、人々に感動があると思います。

年表

1947年
長崎県諫早市に生まれる
1965年
兵庫県に移住し、15年間暮らす
その間、藤原清洞先生に学ぶ
1975年
兵庫飛雲会同人会員になる
1977年
兵庫県書作家協会委員(審査会員)になる
特別賞、知事賞など受賞する
1980年
長崎市稲田町に居を移し、現在に至る
毎日書道展で秀作賞、毎日賞を受賞し、会員になる
1985年
奎星展で奎星賞2回、特選2回、無鑑査特別賞など受賞し、同人会員になる
1986年
日本篆刻家協会で協会賞など受賞し、常任委員になる
2001年
毎日書道展で会員賞(グランプリ)受賞する
2002年
毎日書道展で審査会員になる
2014年
書道研究飛龍会理事長になる

自宅の藤の花を撮影しました。(平成21年4月撮影)

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